中華モンキー日誌№107 テールランプ リフレクターの製作 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
テールランプをLED化したまでは、良かったのですが…イマイチ暗い。
テールランプの内部はこんな感じ。
リフレクターも無いので、横向きに付けたLEDでは暗いのも当然か?
そこで、少しでも明るくする為にリフレクターを製作。
厚紙でリフレクターの形に型紙を作ります。
0.5mm厚のアクリルミラーに型紙をマジックで書き写して、形に切り抜きます。
もう少し大きくした方が良かったかな?
LED先端の光を後方に反射させる部分も追加して。
LEDだから発熱も少ないので、おそらく大丈夫でしょう。
ACアダプターで点灯テストをしてみました。
思ったよりも発光面積が増えてGoodです。
暫く乗りながら、様子をみる事にしましょう。
テールランプをLED化したまでは、良かったのですが…イマイチ暗い。
テールランプの内部はこんな感じ。
リフレクターも無いので、横向きに付けたLEDでは暗いのも当然か?
そこで、少しでも明るくする為にリフレクターを製作。
厚紙でリフレクターの形に型紙を作ります。
0.5mm厚のアクリルミラーに型紙をマジックで書き写して、形に切り抜きます。
もう少し大きくした方が良かったかな?
LED先端の光を後方に反射させる部分も追加して。
LEDだから発熱も少ないので、おそらく大丈夫でしょう。
ACアダプターで点灯テストをしてみました。
思ったよりも発光面積が増えてGoodです。
暫く乗りながら、様子をみる事にしましょう。
モンキー125 №23 タコメーターを交換 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
これまでは、中華モンキーに付けていたKOSOのデジタルタコメーターを
再利用していましたが、やはりアナログメーターにしたくなり交換です。
今回は、デイトナのVELONA φ48mmです。
先ず最初に元の配線を取り外します。
メーター本体を取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトとライト内の計3本のボルトを取り外して、
メーター取り付けボルトを取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトの六角穴がかなり浅めなので、取り外しに注意が必要です。
私も片側のボルトを少し、なめてしまったので、ボルトを通常の六角穴付きボルトに
交換する事になってしまいました。
オリジナルのメーターのブラケットにタコメーターのブラケットを共締めして
取り付けるのですが、これが狭くて取り付けが大変。
配線はキットの付属品を使って簡単でした。
後は、メーターの設定をして取り付け完了です。
因みに、LEDの設定は白にシフトインジケーターは、取り合えず5000rpmに
サブデジタル表示は電圧表示に設定してみました。
試しにいつもの周回コースで走ってみましたが、レスポンスもそこそこで
タコメーターのレンジも9000rpmなので、メーターの針の振れも大きく
走行中も見やすいです。
ただ、サブデジタルに時計機能があればもっと良かったのに…
やはりデジタルと比較するとアナログの方が見やすいですね。
これまでは、中華モンキーに付けていたKOSOのデジタルタコメーターを
再利用していましたが、やはりアナログメーターにしたくなり交換です。
今回は、デイトナのVELONA φ48mmです。
先ず最初に元の配線を取り外します。
メーター本体を取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトとライト内の計3本のボルトを取り外して、
メーター取り付けボルトを取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトの六角穴がかなり浅めなので、取り外しに注意が必要です。
私も片側のボルトを少し、なめてしまったので、ボルトを通常の六角穴付きボルトに
交換する事になってしまいました。
オリジナルのメーターのブラケットにタコメーターのブラケットを共締めして
取り付けるのですが、これが狭くて取り付けが大変。
配線はキットの付属品を使って簡単でした。
後は、メーターの設定をして取り付け完了です。
因みに、LEDの設定は白にシフトインジケーターは、取り合えず5000rpmに
サブデジタル表示は電圧表示に設定してみました。
試しにいつもの周回コースで走ってみましたが、レスポンスもそこそこで
タコメーターのレンジも9000rpmなので、メーターの針の振れも大きく
走行中も見やすいです。
ただ、サブデジタルに時計機能があればもっと良かったのに…
やはりデジタルと比較するとアナログの方が見やすいですね。
中華モンキー日誌№106 全LED化へ [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
ブレーキランプのLED完了し。ヘッドライト ウインカーまで全てLED化に
挑んでみます。
最初に、電源周りの安定化の為に、レギュレート レクチファイヤーを
タケガワの物に交換します。
半波整流用です。
元々付いていた物は、DWZ12-05でした。
中華バイクに結構使われている様ですが、細かな仕様が不明ですね。
取り合えず、悪い評判を聞かないタケガワの物に交換します。
上側がタケガワ、下側が中華オリジナルです。大きさは全く一緒です。
一応配線も調べてみましたが、コネクターのピンの配列も共通でした。
交換作業終了です。
次はバルブの交換、ヘッドライトから。バルブは全てアマゾンで購入。
LEDのバルブの全長がハロゲンよりも長いので、ライトの内部のリフレクターに
干渉するので、リフレクターを取り外してバルブを取り付けます。
LEDバルブは先端のみが発光する物で、先端にレンズが付いています。
で、このバルブはLo Hiの切り替えで発光色が切り替えが可能です。
ヘッドライトの次は、ウインカーをバルブを交換します。
LEDバルブの外観を見る限り、シッカリ抵抗も入っていそうなので、
ハイフラになる可能性が低いのでないかと考えこれに決定。
元々、ウインカーリレーもLED対応品に交換済なので、恐らく大丈夫でしょう。
ウインカーの取り付けた状態はこんな感じです。
さぁ、エンジンを始動させてみましよう。
キック1発でエンジン始動、レギュレート レクチファイヤーも問題無し。
で、ヘッドライトは…
Loで白色。
Hiで黄色。
アレ?LoとHiが逆になってますね。サクッと配線を入れ替えてこちらはOK。
でも何か暗そうな感じ…夜は走らないから、マァ良いか。
ウインカーもハイフラになっていないので、合格。
暫く、様子を見ながら走ってみましょう。
ブレーキランプのLED完了し。ヘッドライト ウインカーまで全てLED化に
挑んでみます。
最初に、電源周りの安定化の為に、レギュレート レクチファイヤーを
タケガワの物に交換します。
半波整流用です。
元々付いていた物は、DWZ12-05でした。
中華バイクに結構使われている様ですが、細かな仕様が不明ですね。
取り合えず、悪い評判を聞かないタケガワの物に交換します。
上側がタケガワ、下側が中華オリジナルです。大きさは全く一緒です。
一応配線も調べてみましたが、コネクターのピンの配列も共通でした。
交換作業終了です。
次はバルブの交換、ヘッドライトから。バルブは全てアマゾンで購入。
LEDのバルブの全長がハロゲンよりも長いので、ライトの内部のリフレクターに
干渉するので、リフレクターを取り外してバルブを取り付けます。
LEDバルブは先端のみが発光する物で、先端にレンズが付いています。
で、このバルブはLo Hiの切り替えで発光色が切り替えが可能です。
ヘッドライトの次は、ウインカーをバルブを交換します。
LEDバルブの外観を見る限り、シッカリ抵抗も入っていそうなので、
ハイフラになる可能性が低いのでないかと考えこれに決定。
元々、ウインカーリレーもLED対応品に交換済なので、恐らく大丈夫でしょう。
ウインカーの取り付けた状態はこんな感じです。
さぁ、エンジンを始動させてみましよう。
キック1発でエンジン始動、レギュレート レクチファイヤーも問題無し。
で、ヘッドライトは…
Loで白色。
Hiで黄色。
アレ?LoとHiが逆になってますね。サクッと配線を入れ替えてこちらはOK。
でも何か暗そうな感じ…夜は走らないから、マァ良いか。
ウインカーもハイフラになっていないので、合格。
暫く、様子を見ながら走ってみましょう。
中華モンキー日誌№105 バッテリーレス化 問題発覚 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
バッテリーレス化した中華モンキーに問題が発覚しました。
先ずは、アイドリング中にブレーキランプが点灯していませんでした。
最初は、バルブが切れたかな?と思っていましたが、エンジンの
回転数を上げると点灯するので、明らかに電力不足の症状です。
早速、代替えのLED式のバルブをアマゾンで探して購入。
消費電力が3.1Wと記載されているので、かなりの省電力化に
なるはずです。
電球と比較比べると発光する部分が外周部と先端部のみなので
実際に実装してみると…
明らかに、素子が発光している様子が良く分かります。
これでアイドリング中でもブレーキランプが点灯可能になりました。
因みに、確認テストの最中にヘッドライトのハロゲン バルブが切れて
しまいました。今度は、ついでにヘッドライトのLED化をする事に…
アマゾンで面白そうなバルブを見つけたので購入。来週晴れたら取り付けましょう。
バッテリーレス化した中華モンキーに問題が発覚しました。
先ずは、アイドリング中にブレーキランプが点灯していませんでした。
最初は、バルブが切れたかな?と思っていましたが、エンジンの
回転数を上げると点灯するので、明らかに電力不足の症状です。
早速、代替えのLED式のバルブをアマゾンで探して購入。
消費電力が3.1Wと記載されているので、かなりの省電力化に
なるはずです。
電球と比較比べると発光する部分が外周部と先端部のみなので
実際に実装してみると…
明らかに、素子が発光している様子が良く分かります。
これでアイドリング中でもブレーキランプが点灯可能になりました。
因みに、確認テストの最中にヘッドライトのハロゲン バルブが切れて
しまいました。今度は、ついでにヘッドライトのLED化をする事に…
アマゾンで面白そうなバルブを見つけたので購入。来週晴れたら取り付けましょう。
中華モンキー日誌№104 バッテリーレス化そしてスカチューン [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
さて、届いたバッテリーレスキットを取り付けてみました。
取り付けと言って、元のバッテリーの代わりに、このコンデンサーを
取り付けるだけです。
数回のキックでエンジンが始動、当初心配していた、デジタルメーターの
動作も問題無く、アイドリング中のウインカーの点滅も問題無しです。
いつもの周回コースで確認してみましたが、走行にも影響がなさそうです。
バッテリー周りがスッキリしたので、バッテリーホルダーとサイドカバーを
外して、スカチューンもどきにしてみました。如何でしょうか?
(個人的には、サイドカバー無しの方が好みでした…)
さて、届いたバッテリーレスキットを取り付けてみました。
取り付けと言って、元のバッテリーの代わりに、このコンデンサーを
取り付けるだけです。
数回のキックでエンジンが始動、当初心配していた、デジタルメーターの
動作も問題無く、アイドリング中のウインカーの点滅も問題無しです。
いつもの周回コースで確認してみましたが、走行にも影響がなさそうです。
バッテリー周りがスッキリしたので、バッテリーホルダーとサイドカバーを
外して、スカチューンもどきにしてみました。如何でしょうか?
(個人的には、サイドカバー無しの方が好みでした…)
中華モンキー日誌№103 バッテリーレス化に着手 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
バッテリーからのガス漏れが原因と思われる腐食が、アチコチに腐食が発生して
しまった、中華モンキーですが対策を考えてみました。
先ずは通常の鉛蓄電池からリチウムイオンバッテリーへ交換する事を考えましたが、
やはり値段が高い…
元々の中華バッテリーの2倍以上するので、これは却下。
お次は、バッテリーの代替えにコンデンサーを取り付ける方法です。
色々なメーカーからバッテリーレスキットとして販売されていて値段もお手頃。
調べてみると、一番容量が大きい物で6800μF程度の様です。
もっと大容量の物を探すと、ヤフオクに74倍の500000μFの物を見つけて、
早速落札しました。待つ事、4日後に到着しました。
それがコレです。
自作も可能でしょうが、今回はパスしました。
500000μFに期待しましょう。
今日は時間が無いので、次の休みに取り付けてみましよう。
バッテリーからのガス漏れが原因と思われる腐食が、アチコチに腐食が発生して
しまった、中華モンキーですが対策を考えてみました。
先ずは通常の鉛蓄電池からリチウムイオンバッテリーへ交換する事を考えましたが、
やはり値段が高い…
元々の中華バッテリーの2倍以上するので、これは却下。
お次は、バッテリーの代替えにコンデンサーを取り付ける方法です。
色々なメーカーからバッテリーレスキットとして販売されていて値段もお手頃。
調べてみると、一番容量が大きい物で6800μF程度の様です。
もっと大容量の物を探すと、ヤフオクに74倍の500000μFの物を見つけて、
早速落札しました。待つ事、4日後に到着しました。
それがコレです。
自作も可能でしょうが、今回はパスしました。
500000μFに期待しましょう。
今日は時間が無いので、次の休みに取り付けてみましよう。
モンキー125 №22 ハンドル ウエイト交換 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
タイヤをロード用に交換したおかげで、走行中のタイヤのゴロゴロした
振動が減ったせいか、走行中のハンドルのビリビリした振動が更に
気になってきました。
ハンドルブレースを追加するなどしていましたが、更にハンドル ウエイトの
重量を増やすと、振動が減るとネットの情報をそのまま真似させて頂きました。
ホンダPCXシリーズのハンドル ウエイト 型式53102K97T00 を流用をします。
因みに今回購入した物は、ベトナム製でした。モノタロウで購入。
交換前のハンドル ウエイトです。
普通のドライバーでは、びくともしないので、ショックドライバーで緩めました。
ここまで大きさが違います。重量もネットの情報では、4倍近く違う様です。
オリジナルのボルトでは、当然短すぎるので、急遽近くのホームセンターにボルトを
買いに走りました。購入したボルトはSUS製の長さ60mmの皿ネジです。
取り付け後です。全く違和感が有りません。
その後テスト走行した感じでは、ハンドルブレースを取り付けた時よりも
効果を感じましたが、完全に振動が収まった訳では有りません。
何か良い方法が無いものか?
タイヤをロード用に交換したおかげで、走行中のタイヤのゴロゴロした
振動が減ったせいか、走行中のハンドルのビリビリした振動が更に
気になってきました。
ハンドルブレースを追加するなどしていましたが、更にハンドル ウエイトの
重量を増やすと、振動が減るとネットの情報をそのまま真似させて頂きました。
ホンダPCXシリーズのハンドル ウエイト 型式53102K97T00 を流用をします。
因みに今回購入した物は、ベトナム製でした。モノタロウで購入。
交換前のハンドル ウエイトです。
普通のドライバーでは、びくともしないので、ショックドライバーで緩めました。
ここまで大きさが違います。重量もネットの情報では、4倍近く違う様です。
オリジナルのボルトでは、当然短すぎるので、急遽近くのホームセンターにボルトを
買いに走りました。購入したボルトはSUS製の長さ60mmの皿ネジです。
取り付け後です。全く違和感が有りません。
その後テスト走行した感じでは、ハンドルブレースを取り付けた時よりも
効果を感じましたが、完全に振動が収まった訳では有りません。
何か良い方法が無いものか?
中華モンキー日誌№102 チェーンスライダーの交換 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
前回の作業中に見つけた、チェーンスライダーを今回、本田純正の部品に
交換します。
ネットで調べましたが、中華製コピー品と互換性は不明でした。
交換できるかな?
今回入手した物は、信頼の日本製でした。中華製のゴム製品は信用出来ないので。
中華製を外して行きます。
取り外しは、ボルト1本で簡単に取り外しが出来ます。
割れて来ています。
左側 ホンダ純正 右側 中華製 どうやら互換性は有りそうです。
無事交換完了しました。ホンダ純正だから2年で割れる事は無いでしょう。
前回の作業中に見つけた、チェーンスライダーを今回、本田純正の部品に
交換します。
ネットで調べましたが、中華製コピー品と互換性は不明でした。
交換できるかな?
今回入手した物は、信頼の日本製でした。中華製のゴム製品は信用出来ないので。
中華製を外して行きます。
取り外しは、ボルト1本で簡単に取り外しが出来ます。
割れて来ています。
左側 ホンダ純正 右側 中華製 どうやら互換性は有りそうです。
無事交換完了しました。ホンダ純正だから2年で割れる事は無いでしょう。
タグ:中華モンキー
中華モンキー日誌№101 謎の腐食 発生 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
オイル交換後、久しぶりに中華モンキーで近くを徘徊しながら、
流石 MOTUL! 調子抜群! と感心しながら家に帰り、
チェーンのグリスアップ中に、左サイドカバーの下当りの
エンジンの塗装が剥がれている事に気が付きました。
エンジンの塗装が剥がれ、ボルトが錆ています。
バッテリー側のサイドカバーの中側も何か液体が溜まって、
腐食した形跡が有りました。
バッテリーを点検しましたが、電圧に問題無し。-側の端子に少し周りからの
貰い錆が有る程度でした。
バッテリーの取り付け部のステーも部分的に錆ています。
このままだと、錆が進みそうなので錆取り、防錆処理をしておきます。
塗装面は、スポンジヤスリで腐食を落とし、ボルト等の金属部分には転換防錆剤を
塗布しておきます。少しはキレイになりました。
サイドカバーの内側もスポンジヤスリをかけて、腐食部分を掃除します。
バッテリーの取り付け部のステーも転換防錆剤を塗布して錆防止しておきます。
そして今回の腐食の原因は、バッテリーから僅かに漏れるガスが、車体カバーや車体の
結露に溶け込んで、周辺を腐食させたのではないかと考え、取り合えず乗らない時は、
バッテリーを車体から外し、車体も結露し難い日当たりの良い場所に保管場所を
変える事にしました。
暫く様子を見て、バッテリーが原因の場合は、Li-ion電池に交換するか?
バッテリーその物を無くして、バッテリーレス化するか?
ここは、バッテリーレス化し”スカチューン”も悪くないかも。
それと、チェーンスライダーのゴムも劣化が進行中…これも近い内に交換か…
今日までの走行距離1147+971 2118km走行。次のオイル交換まで382km
オイル交換後、久しぶりに中華モンキーで近くを徘徊しながら、
流石 MOTUL! 調子抜群! と感心しながら家に帰り、
チェーンのグリスアップ中に、左サイドカバーの下当りの
エンジンの塗装が剥がれている事に気が付きました。
エンジンの塗装が剥がれ、ボルトが錆ています。
バッテリー側のサイドカバーの中側も何か液体が溜まって、
腐食した形跡が有りました。
バッテリーを点検しましたが、電圧に問題無し。-側の端子に少し周りからの
貰い錆が有る程度でした。
バッテリーの取り付け部のステーも部分的に錆ています。
このままだと、錆が進みそうなので錆取り、防錆処理をしておきます。
塗装面は、スポンジヤスリで腐食を落とし、ボルト等の金属部分には転換防錆剤を
塗布しておきます。少しはキレイになりました。
サイドカバーの内側もスポンジヤスリをかけて、腐食部分を掃除します。
バッテリーの取り付け部のステーも転換防錆剤を塗布して錆防止しておきます。
そして今回の腐食の原因は、バッテリーから僅かに漏れるガスが、車体カバーや車体の
結露に溶け込んで、周辺を腐食させたのではないかと考え、取り合えず乗らない時は、
バッテリーを車体から外し、車体も結露し難い日当たりの良い場所に保管場所を
変える事にしました。
暫く様子を見て、バッテリーが原因の場合は、Li-ion電池に交換するか?
バッテリーその物を無くして、バッテリーレス化するか?
ここは、バッテリーレス化し”スカチューン”も悪くないかも。
それと、チェーンスライダーのゴムも劣化が進行中…これも近い内に交換か…
今日までの走行距離1147+971 2118km走行。次のオイル交換まで382km
タグ:中華モンキー
モンキー125 №21 サービスマニュアルを購入 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
自分でメンテするには、やはり手元に置いておきたいのが
サービスマニュアルです。
過去の愛車もその時の懐具合にもよりますが、大体マニュアルは
購入していました。
モンキー125 2BJ-JB02 サービスマニュアル 60K0F00
中身をパラパラ見ているだけで、なんだかバイクに触りたくなります。
そこで、このマニュアルがなんだか今まで持っていた物と比較すると
厚くなっている事に気が付きました。
ごそごそと過去の愛車のマニュアルを引っ張り出してみると、
20年前に買った、GPZ900Rのマニュアルです。
当時、A8に乗ってたんですよね。
2冊を比較するとこれ位厚さが違います。2倍近くモンキー125の方が厚くなっています。
何が違うのか見てみると、現在のバイクは、圧倒的に電子制御に関する項目が増えて
いる点ですね。(マニュアルの内容はアップ出来ませんが…)
昔はキャブだったし、電気系もテスター有ればなんとかなる事も多かったな~遠い目。
これで、メンテの際の正しい手順や、ボルトの締め付けトルクの適正値も調べられるので
重宝しそうですね。
自分でメンテするには、やはり手元に置いておきたいのが
サービスマニュアルです。
過去の愛車もその時の懐具合にもよりますが、大体マニュアルは
購入していました。
モンキー125 2BJ-JB02 サービスマニュアル 60K0F00
中身をパラパラ見ているだけで、なんだかバイクに触りたくなります。
そこで、このマニュアルがなんだか今まで持っていた物と比較すると
厚くなっている事に気が付きました。
ごそごそと過去の愛車のマニュアルを引っ張り出してみると、
20年前に買った、GPZ900Rのマニュアルです。
当時、A8に乗ってたんですよね。
2冊を比較するとこれ位厚さが違います。2倍近くモンキー125の方が厚くなっています。
何が違うのか見てみると、現在のバイクは、圧倒的に電子制御に関する項目が増えて
いる点ですね。(マニュアルの内容はアップ出来ませんが…)
昔はキャブだったし、電気系もテスター有ればなんとかなる事も多かったな~遠い目。
これで、メンテの際の正しい手順や、ボルトの締め付けトルクの適正値も調べられるので
重宝しそうですね。
タグ:モンキー125