中華モンキー日誌№111 スイングアームのブッシュ交換 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
連休第二弾、スイングアームのブッシュを交換します。
現状特に問題が有った訳では無いのですが、ネットの情報では、ある日突然
スイングアームがガタガタになる可能性有りとの事。
確かに、激安中華だし…
この部品も購入してから結構時間がたっております。
ホンダ純正です。
タイヤを外す事から始めて、スイングアームを車体から外して行きます。
あっさり、何の問題も無く、車体から取り外し完了。
確かに危険な雰囲気が漂っています。外せるのか…?
こんな方法で取り外しに挑戦しました。
ソケットの24mmと17mmを使用して、M10のボルトで締め込みます。
片側は、この方法で上手く外す事が出来てホッとしたのも束の間。
もう片側は、全くピクリともブッシュが抜けてきません。
余りにも硬いので、思いっきり締めこんだら、ブッシュの中側のカラーだけが
抜けて来てしまいました。(慌てた為に写真無し。)
その後、ブッシュの中に残ったゴムを穿り出して、外側のカラーに割を入れて
みる事にしました。ヤスリで少しずつ、削って軽く溝になった所をリューターで
更に削って、カラーに割を入れていきます。
何とか、カラーの両側から削って、-ドライバーで隙間をこじ開けて、再度
取り外しに挑戦します。
この状態にするまで、2時間も掛かってしまいました。
漸く、カラーを半分押し出す事が出来ました。
更に、頑張る事30分。
取り外しに成功しました。原型を止めていません。
苦労した成果、一番左の純正とは、カラーの厚みが違います。
この品質の違いは無いよな…
今回のブッシュの取り外しを困難にした原因は、スイングアーム側の穴の内面まで
塗装した状態で、ブッシュを無理やり圧入した事ではないかと想像し、スイングアーム側の
穴の内面の塗装を削ってから、ブッシュを再組立する事にしました。
ブッシュを圧入する前にスイングアーム側の穴に、一応グリスを塗っておきました。
呆気なく、両方共に圧入できました。
後は、逆の手順で組み立てれば終わりです。
余談ですが、今回ブッシュを取り外す際に、M10のボルトが曲がる程に力を
掛けてもブッシュを外せなかった事から考えると、やはり中華パーツは
一筋縄ではいかない事を痛感しました。
でも、ホンと外れて良かった…
連休第二弾、スイングアームのブッシュを交換します。
現状特に問題が有った訳では無いのですが、ネットの情報では、ある日突然
スイングアームがガタガタになる可能性有りとの事。
確かに、激安中華だし…
この部品も購入してから結構時間がたっております。
ホンダ純正です。
タイヤを外す事から始めて、スイングアームを車体から外して行きます。
あっさり、何の問題も無く、車体から取り外し完了。
確かに危険な雰囲気が漂っています。外せるのか…?
こんな方法で取り外しに挑戦しました。
ソケットの24mmと17mmを使用して、M10のボルトで締め込みます。
片側は、この方法で上手く外す事が出来てホッとしたのも束の間。
もう片側は、全くピクリともブッシュが抜けてきません。
余りにも硬いので、思いっきり締めこんだら、ブッシュの中側のカラーだけが
抜けて来てしまいました。(慌てた為に写真無し。)
その後、ブッシュの中に残ったゴムを穿り出して、外側のカラーに割を入れて
みる事にしました。ヤスリで少しずつ、削って軽く溝になった所をリューターで
更に削って、カラーに割を入れていきます。
何とか、カラーの両側から削って、-ドライバーで隙間をこじ開けて、再度
取り外しに挑戦します。
この状態にするまで、2時間も掛かってしまいました。
漸く、カラーを半分押し出す事が出来ました。
更に、頑張る事30分。
取り外しに成功しました。原型を止めていません。
苦労した成果、一番左の純正とは、カラーの厚みが違います。
この品質の違いは無いよな…
今回のブッシュの取り外しを困難にした原因は、スイングアーム側の穴の内面まで
塗装した状態で、ブッシュを無理やり圧入した事ではないかと想像し、スイングアーム側の
穴の内面の塗装を削ってから、ブッシュを再組立する事にしました。
ブッシュを圧入する前にスイングアーム側の穴に、一応グリスを塗っておきました。
呆気なく、両方共に圧入できました。
後は、逆の手順で組み立てれば終わりです。
余談ですが、今回ブッシュを取り外す際に、M10のボルトが曲がる程に力を
掛けてもブッシュを外せなかった事から考えると、やはり中華パーツは
一筋縄ではいかない事を痛感しました。
でも、ホンと外れて良かった…
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