Blu-ray レコーダー DXBS1000の修理 [ちまちま電子工作]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
中古で購入して10年以上愛用して来た、Blu-rayレコーダーの調子が悪い。
たまたま、秋葉で見つけたDXアンテナのBlu-rayレコーダー DXBS1000です。
症状は、暫く使った後で、「電源をOFFすると電源が切れた後で、勝手に電源が
ONになり『WAIT』の表示が出てまた、電源が切れる」をループしてしまいます。
テレビラックから引っ張り出したので、ホコリだらけ…
随分使ったので、もう直せないかな?
ネットで情報を集めてみると、同じ様な症状の修理記事が出てきます。
同じフナイのOEM製品の東芝 D-BZ500の修理方法が沢山見つかりました。
電源周りのコンデンサーの劣化による故障の様です。
早速、仕事帰りに秋葉でコンデンサーを買って試してみました。
カバーを外して、基板を確認しました。
トランスの前の3個のコンデンサーが該当の部分です。
ジックリとコンデンサーを観察してみましたが、液漏れも膨張もしていません。
C2501 3300μF 10V 1個
C2101,C2102 2200μF 25V 2個
基板からコンデンサーを外して、裏側を見ると確かに汚れています。
基板も何だか、液漏れ? フラックス?汚いです。
同じ容量のコンデンサーですが、大きさが微妙に違います。
流石にキットとは違うので、半田付けは慎重に行いました。
元通りに組立直して電源 ON!
チャンと電源も入り動作も問題無しです。電源切りから『WAIT』のループも
無事に直す事に成功しました。ネットに情報をあげてくれた先達に感謝です。
レコーダーには少し頑張ってもらいましょう。
中古で購入して10年以上愛用して来た、Blu-rayレコーダーの調子が悪い。
たまたま、秋葉で見つけたDXアンテナのBlu-rayレコーダー DXBS1000です。
症状は、暫く使った後で、「電源をOFFすると電源が切れた後で、勝手に電源が
ONになり『WAIT』の表示が出てまた、電源が切れる」をループしてしまいます。
テレビラックから引っ張り出したので、ホコリだらけ…
随分使ったので、もう直せないかな?
ネットで情報を集めてみると、同じ様な症状の修理記事が出てきます。
同じフナイのOEM製品の東芝 D-BZ500の修理方法が沢山見つかりました。
電源周りのコンデンサーの劣化による故障の様です。
早速、仕事帰りに秋葉でコンデンサーを買って試してみました。
カバーを外して、基板を確認しました。
トランスの前の3個のコンデンサーが該当の部分です。
ジックリとコンデンサーを観察してみましたが、液漏れも膨張もしていません。
C2501 3300μF 10V 1個
C2101,C2102 2200μF 25V 2個
基板からコンデンサーを外して、裏側を見ると確かに汚れています。
基板も何だか、液漏れ? フラックス?汚いです。
同じ容量のコンデンサーですが、大きさが微妙に違います。
流石にキットとは違うので、半田付けは慎重に行いました。
元通りに組立直して電源 ON!
チャンと電源も入り動作も問題無しです。電源切りから『WAIT』のループも
無事に直す事に成功しました。ネットに情報をあげてくれた先達に感謝です。
レコーダーには少し頑張ってもらいましょう。
モンキー125 №23 タコメーターを交換 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
これまでは、中華モンキーに付けていたKOSOのデジタルタコメーターを
再利用していましたが、やはりアナログメーターにしたくなり交換です。
今回は、デイトナのVELONA φ48mmです。
先ず最初に元の配線を取り外します。
メーター本体を取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトとライト内の計3本のボルトを取り外して、
メーター取り付けボルトを取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトの六角穴がかなり浅めなので、取り外しに注意が必要です。
私も片側のボルトを少し、なめてしまったので、ボルトを通常の六角穴付きボルトに
交換する事になってしまいました。
オリジナルのメーターのブラケットにタコメーターのブラケットを共締めして
取り付けるのですが、これが狭くて取り付けが大変。
配線はキットの付属品を使って簡単でした。
後は、メーターの設定をして取り付け完了です。
因みに、LEDの設定は白にシフトインジケーターは、取り合えず5000rpmに
サブデジタル表示は電圧表示に設定してみました。
試しにいつもの周回コースで走ってみましたが、レスポンスもそこそこで
タコメーターのレンジも9000rpmなので、メーターの針の振れも大きく
走行中も見やすいです。
ただ、サブデジタルに時計機能があればもっと良かったのに…
やはりデジタルと比較するとアナログの方が見やすいですね。
これまでは、中華モンキーに付けていたKOSOのデジタルタコメーターを
再利用していましたが、やはりアナログメーターにしたくなり交換です。
今回は、デイトナのVELONA φ48mmです。
先ず最初に元の配線を取り外します。
メーター本体を取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトとライト内の計3本のボルトを取り外して、
メーター取り付けボルトを取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトの六角穴がかなり浅めなので、取り外しに注意が必要です。
私も片側のボルトを少し、なめてしまったので、ボルトを通常の六角穴付きボルトに
交換する事になってしまいました。
オリジナルのメーターのブラケットにタコメーターのブラケットを共締めして
取り付けるのですが、これが狭くて取り付けが大変。
配線はキットの付属品を使って簡単でした。
後は、メーターの設定をして取り付け完了です。
因みに、LEDの設定は白にシフトインジケーターは、取り合えず5000rpmに
サブデジタル表示は電圧表示に設定してみました。
試しにいつもの周回コースで走ってみましたが、レスポンスもそこそこで
タコメーターのレンジも9000rpmなので、メーターの針の振れも大きく
走行中も見やすいです。
ただ、サブデジタルに時計機能があればもっと良かったのに…
やはりデジタルと比較するとアナログの方が見やすいですね。