中華モンキー日誌№101 謎の腐食 発生 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
オイル交換後、久しぶりに中華モンキーで近くを徘徊しながら、
流石 MOTUL! 調子抜群! と感心しながら家に帰り、
チェーンのグリスアップ中に、左サイドカバーの下当りの
エンジンの塗装が剥がれている事に気が付きました。
エンジンの塗装が剥がれ、ボルトが錆ています。
バッテリー側のサイドカバーの中側も何か液体が溜まって、
腐食した形跡が有りました。
バッテリーを点検しましたが、電圧に問題無し。-側の端子に少し周りからの
貰い錆が有る程度でした。
バッテリーの取り付け部のステーも部分的に錆ています。
このままだと、錆が進みそうなので錆取り、防錆処理をしておきます。
塗装面は、スポンジヤスリで腐食を落とし、ボルト等の金属部分には転換防錆剤を
塗布しておきます。少しはキレイになりました。
サイドカバーの内側もスポンジヤスリをかけて、腐食部分を掃除します。
バッテリーの取り付け部のステーも転換防錆剤を塗布して錆防止しておきます。
そして今回の腐食の原因は、バッテリーから僅かに漏れるガスが、車体カバーや車体の
結露に溶け込んで、周辺を腐食させたのではないかと考え、取り合えず乗らない時は、
バッテリーを車体から外し、車体も結露し難い日当たりの良い場所に保管場所を
変える事にしました。
暫く様子を見て、バッテリーが原因の場合は、Li-ion電池に交換するか?
バッテリーその物を無くして、バッテリーレス化するか?
ここは、バッテリーレス化し”スカチューン”も悪くないかも。
それと、チェーンスライダーのゴムも劣化が進行中…これも近い内に交換か…
今日までの走行距離1147+971 2118km走行。次のオイル交換まで382km
オイル交換後、久しぶりに中華モンキーで近くを徘徊しながら、
流石 MOTUL! 調子抜群! と感心しながら家に帰り、
チェーンのグリスアップ中に、左サイドカバーの下当りの
エンジンの塗装が剥がれている事に気が付きました。
エンジンの塗装が剥がれ、ボルトが錆ています。
バッテリー側のサイドカバーの中側も何か液体が溜まって、
腐食した形跡が有りました。
バッテリーを点検しましたが、電圧に問題無し。-側の端子に少し周りからの
貰い錆が有る程度でした。
バッテリーの取り付け部のステーも部分的に錆ています。
このままだと、錆が進みそうなので錆取り、防錆処理をしておきます。
塗装面は、スポンジヤスリで腐食を落とし、ボルト等の金属部分には転換防錆剤を
塗布しておきます。少しはキレイになりました。
サイドカバーの内側もスポンジヤスリをかけて、腐食部分を掃除します。
バッテリーの取り付け部のステーも転換防錆剤を塗布して錆防止しておきます。
そして今回の腐食の原因は、バッテリーから僅かに漏れるガスが、車体カバーや車体の
結露に溶け込んで、周辺を腐食させたのではないかと考え、取り合えず乗らない時は、
バッテリーを車体から外し、車体も結露し難い日当たりの良い場所に保管場所を
変える事にしました。
暫く様子を見て、バッテリーが原因の場合は、Li-ion電池に交換するか?
バッテリーその物を無くして、バッテリーレス化するか?
ここは、バッテリーレス化し”スカチューン”も悪くないかも。
それと、チェーンスライダーのゴムも劣化が進行中…これも近い内に交換か…
今日までの走行距離1147+971 2118km走行。次のオイル交換まで382km
タグ:中華モンキー
モンキー125 №21 サービスマニュアルを購入 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
自分でメンテするには、やはり手元に置いておきたいのが
サービスマニュアルです。
過去の愛車もその時の懐具合にもよりますが、大体マニュアルは
購入していました。
モンキー125 2BJ-JB02 サービスマニュアル 60K0F00
中身をパラパラ見ているだけで、なんだかバイクに触りたくなります。
そこで、このマニュアルがなんだか今まで持っていた物と比較すると
厚くなっている事に気が付きました。
ごそごそと過去の愛車のマニュアルを引っ張り出してみると、
20年前に買った、GPZ900Rのマニュアルです。
当時、A8に乗ってたんですよね。
2冊を比較するとこれ位厚さが違います。2倍近くモンキー125の方が厚くなっています。
何が違うのか見てみると、現在のバイクは、圧倒的に電子制御に関する項目が増えて
いる点ですね。(マニュアルの内容はアップ出来ませんが…)
昔はキャブだったし、電気系もテスター有ればなんとかなる事も多かったな~遠い目。
これで、メンテの際の正しい手順や、ボルトの締め付けトルクの適正値も調べられるので
重宝しそうですね。
自分でメンテするには、やはり手元に置いておきたいのが
サービスマニュアルです。
過去の愛車もその時の懐具合にもよりますが、大体マニュアルは
購入していました。
モンキー125 2BJ-JB02 サービスマニュアル 60K0F00
中身をパラパラ見ているだけで、なんだかバイクに触りたくなります。
そこで、このマニュアルがなんだか今まで持っていた物と比較すると
厚くなっている事に気が付きました。
ごそごそと過去の愛車のマニュアルを引っ張り出してみると、
20年前に買った、GPZ900Rのマニュアルです。
当時、A8に乗ってたんですよね。
2冊を比較するとこれ位厚さが違います。2倍近くモンキー125の方が厚くなっています。
何が違うのか見てみると、現在のバイクは、圧倒的に電子制御に関する項目が増えて
いる点ですね。(マニュアルの内容はアップ出来ませんが…)
昔はキャブだったし、電気系もテスター有ればなんとかなる事も多かったな~遠い目。
これで、メンテの際の正しい手順や、ボルトの締め付けトルクの適正値も調べられるので
重宝しそうですね。
タグ:モンキー125