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モンキー125 №7 中華版ガッチリくんを取り付けてみた [のんびりバイク]

ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。

ベアリングを交換しておいた、中華版"ガッチリくん"ですが、
追加でキタコのシフトリンクを購入しました。

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セットで取り付けて、違いを確認します。

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ノーマルの割ピンをどうにか真っ直ぐにして、リンクを取り外して、
リンクのピンの部分の中心間の長さを測っておきます。凡そ50mm程度でした。

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新しいリンクの長さを調整してみると、オネジ側のピローのネジが長く
調整できない事がわかり、オネジを3mmカットして調整出来る様にします。

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M6なので、サンダーで簡単にカットして、リンク長を調整して取り付けます。

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ここで、エンジン側のアームを外して、"ガッチリくんもどき"を取り付けます。
ここで注意したいのが、アームの取り付け位置ですが、目を凝らして見ると
チャンとポンチが打って有りました。

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これは親切です。ホンダさん ありがとう。

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アームが外れたので、エンジン側のシフトスピンドルの直径を測ってみると
噂通り、若干細く11.6mm程度でしたが、片側0.2mm以下なので、
今回は、様子をみる為にそのまま組付けます。

本家の方は、ここがキッチリ作りこみされていて、精度が格段に良さそうです。
私は予算の関係から中華ですが…

s-IMG_2378.jpg
しかし、簡単に行かないのが、中華の醍醐味。(大ゴミ?)
ボルトが長すぎて入らない事が判明。
また、さっき片付けてきたサンダーを出して来て、ボルトを5mm程カット。
今度は素直に入りそうです。

s-IMG_2379.jpg
"ガッチリくんもどき"は、問題無く取り付く事が確認出来ました。
見た目では、結構効果が有りそうで期待大です。

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アームをポンチに合わせて取り付けます。

s-IMG_2381.jpg
結構、手間を掛けて取り付けましたが、車体の下側なので
目立たずに地味なカスタムですが、効果は如何に?

近所のいつものコースを走った印象ですが…
今までは、シフトの感触が"ガチャ ガチャ"だったのに対して、
"カチャ カチャ"とシフト出来る様になると同時に、ニュートラルが
格段に出しやすくなりました。しかし、私の印象ではシフトした時の
音が大きくなった様な気がします。

初めて乗った時から、気になっていたシフトの感じとニュートラルの
出しにくさですが、"ガッチリくんもどき"とピローインクに変えて
解決する事が出来て個人的には、満足の行く結果でした。
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