中華モンキー日誌№109 テールランプ LEDの交換 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
テールランプにリフレクターを追加して、随分と後方からの視認性は向上したと
考えていましたが、常時点灯のスモールのみとブレーキ灯が点灯した際の明るさに
差が少ない様に思われるので、再び良さそうなLEDを探してみました。
そこで、今回はアマゾンで販売している怪しい中華製ではなく、日本のブランドの
物と交換します。
タケガワのLEDテールバルブ BAY15D を購入。
何だか今までの中華製と比較すると、サイズ的には大きく、なんとなくチープ。
防水とか大丈夫かな? ちと心配。
タケガワの物は、LED一つ一つが大きく、仕様上では色温度 5000Kですが、
中華は6000Kとなっていました。俄かに信じられませんね。
取り付けてみました。明らかに大きいです。
結構明るくて良さそうです。
後は耐久性ですね。
テールランプにリフレクターを追加して、随分と後方からの視認性は向上したと
考えていましたが、常時点灯のスモールのみとブレーキ灯が点灯した際の明るさに
差が少ない様に思われるので、再び良さそうなLEDを探してみました。
そこで、今回はアマゾンで販売している怪しい中華製ではなく、日本のブランドの
物と交換します。
タケガワのLEDテールバルブ BAY15D を購入。
何だか今までの中華製と比較すると、サイズ的には大きく、なんとなくチープ。
防水とか大丈夫かな? ちと心配。
タケガワの物は、LED一つ一つが大きく、仕様上では色温度 5000Kですが、
中華は6000Kとなっていました。俄かに信じられませんね。
取り付けてみました。明らかに大きいです。
結構明るくて良さそうです。
後は耐久性ですね。
CHUWI MiniBook SSD 追加 [日々のあれこれ]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
CHUWI MiniBookにSSDを追加しました。
予算の都合から、取り合えずSSDから起動出来て、容量を少し増やしたいので、
怪しい中華よりはと考えて、TranscendのM2.2242規格で安い、TS240GMTS420Sを
購入しました。
なんでも高速なNVMe接続は出来ないとの事なので、SATA接続の物と
なりました。
増設は簡単で、PC本体の裏面の蓋を外して、SSDを取り付けるだけ。
ここでSSDを差し込む向きで少し戸惑いましたが、差し込める向きにしか
入らないので、考える必要は有りませんでしたね。
無事取り付けて、蓋を元に戻せば増設完了です。
Windowsを起動して、ディスクの管理でフォーマットすれば使用可能になります。
ここから内蔵のeMMCの内容を新しいSSDへクローンコピーします。
今回クローンコピーに使用したソフトは、EaseUS Todo Backup のバージョン
12.0版です。
最新の物は、クローンコピーが無料版では出来なくなっていたので、古いハード
ディスクに残っていた物を使用しました。
コピー中…ソフトの使用方法は省略します。
無事コピーが完了して再起動する際に、迷わずEscキーを連打してBIOS画面に入ります。
BIOS画面でも、SSDが認識されている事が確認出来ます。
内蔵のeMMCは、バックアップとして保存し、新しいSSDのみで使用するので、
eMMCを無効化しておきます。
再起動すると、WindowsがSSDから起動して、eMMCは認識されなくなります。
後は、キレイにパーティションを整えて作業は、終了です。
今回は、無料でも最低限の操作が可能な AOMEI Partition Assistant を使用してみました。
これで、CHUWI MiniBookのSSDの増設と起動ドライブ化が完了です。
SSD化してみた感想ですが、古いPCをSSD化した時の様な感動的な高速化は
有りませんが、オャ少し早いかな?程度でしょうか。
(勿論、私の場合には、デイスクのベンチマークも不要なので、行っていませんが…)
バイクもそうですが、こんな自己満足風の微妙なカスタムは大好きですね。
CHUWI MiniBookにSSDを追加しました。
予算の都合から、取り合えずSSDから起動出来て、容量を少し増やしたいので、
怪しい中華よりはと考えて、TranscendのM2.2242規格で安い、TS240GMTS420Sを
購入しました。
なんでも高速なNVMe接続は出来ないとの事なので、SATA接続の物と
なりました。
増設は簡単で、PC本体の裏面の蓋を外して、SSDを取り付けるだけ。
ここでSSDを差し込む向きで少し戸惑いましたが、差し込める向きにしか
入らないので、考える必要は有りませんでしたね。
無事取り付けて、蓋を元に戻せば増設完了です。
Windowsを起動して、ディスクの管理でフォーマットすれば使用可能になります。
ここから内蔵のeMMCの内容を新しいSSDへクローンコピーします。
今回クローンコピーに使用したソフトは、EaseUS Todo Backup のバージョン
12.0版です。
最新の物は、クローンコピーが無料版では出来なくなっていたので、古いハード
ディスクに残っていた物を使用しました。
コピー中…ソフトの使用方法は省略します。
無事コピーが完了して再起動する際に、迷わずEscキーを連打してBIOS画面に入ります。
BIOS画面でも、SSDが認識されている事が確認出来ます。
内蔵のeMMCは、バックアップとして保存し、新しいSSDのみで使用するので、
eMMCを無効化しておきます。
再起動すると、WindowsがSSDから起動して、eMMCは認識されなくなります。
後は、キレイにパーティションを整えて作業は、終了です。
今回は、無料でも最低限の操作が可能な AOMEI Partition Assistant を使用してみました。
これで、CHUWI MiniBookのSSDの増設と起動ドライブ化が完了です。
SSD化してみた感想ですが、古いPCをSSD化した時の様な感動的な高速化は
有りませんが、オャ少し早いかな?程度でしょうか。
(勿論、私の場合には、デイスクのベンチマークも不要なので、行っていませんが…)
バイクもそうですが、こんな自己満足風の微妙なカスタムは大好きですね。
CHUWI MiniBook 購入 [日々のあれこれ]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
GPD製 Pocket2が液晶異常に陥り、取り合えずメモが取れればと
HP200LXを持ち出しだしました。確かに、周りにはウケましたが、
やはり、小型PCが欲しい。
悩んだあげく、CHUWI製のMiniBookを購入してしまいました。
意外と前から有った機種で、過去にPocket2と比較する候補にもなった機種です。
2022年モデル? OSは、勿論 Windows11です。
CPUは、Celeron J4125とPocket2みたいに無理してWindows11を動かすよりは快適。
メモリーは、6GB と128GBのMMCで、追加でSSDとマイクロSDが追加出来ます。
Pocket2より液晶が1インチ大きくなるので、本体も一回り大きくなっています。
厚みも少し厚くなっていますが、このサイズで有れば全く問題無しです。
しかし、ネットのレビューにも有りましたが、キーボードが変則的すぎて結構
慣れが必要です。
小さいながらも、結構まともだった、Pocket2のキーボード。前回結構キーボードに拘って
Pocket2にしましたが…
かなりレイアウトとキーの大きさが微妙です。
良くレビューに書かれているポインターに付いては、現状はあまり問題を感じていません。
所詮、既存のデータの直しとテキストで軽くメモを書く程度の私の用途には、
慣れてしまえば問題無いと自分に言い聞かせています。
ザックリと使ってみた感じでは、Pocket2よりメモリーが2GB程少なくても、キビキビと
動作して普段のサブ機にはピッタリでした。液晶も大きくなって眼にやさしくて〇です。
値段もお手頃ですし、このサイズで、機能的にも良いバランスだと思います。
後は、もう少しでも動きが軽くなる様に、SSDを増設して"Cドライブ"を引っ越しすれば
起動も早くなってさらに◎かも。
…しかし、またコレクションが増えてしまった。
GPD製 Pocket2が液晶異常に陥り、取り合えずメモが取れればと
HP200LXを持ち出しだしました。確かに、周りにはウケましたが、
やはり、小型PCが欲しい。
悩んだあげく、CHUWI製のMiniBookを購入してしまいました。
意外と前から有った機種で、過去にPocket2と比較する候補にもなった機種です。
2022年モデル? OSは、勿論 Windows11です。
CPUは、Celeron J4125とPocket2みたいに無理してWindows11を動かすよりは快適。
メモリーは、6GB と128GBのMMCで、追加でSSDとマイクロSDが追加出来ます。
Pocket2より液晶が1インチ大きくなるので、本体も一回り大きくなっています。
厚みも少し厚くなっていますが、このサイズで有れば全く問題無しです。
しかし、ネットのレビューにも有りましたが、キーボードが変則的すぎて結構
慣れが必要です。
小さいながらも、結構まともだった、Pocket2のキーボード。前回結構キーボードに拘って
Pocket2にしましたが…
かなりレイアウトとキーの大きさが微妙です。
良くレビューに書かれているポインターに付いては、現状はあまり問題を感じていません。
所詮、既存のデータの直しとテキストで軽くメモを書く程度の私の用途には、
慣れてしまえば問題無いと自分に言い聞かせています。
ザックリと使ってみた感じでは、Pocket2よりメモリーが2GB程少なくても、キビキビと
動作して普段のサブ機にはピッタリでした。液晶も大きくなって眼にやさしくて〇です。
値段もお手頃ですし、このサイズで、機能的にも良いバランスだと思います。
後は、もう少しでも動きが軽くなる様に、SSDを増設して"Cドライブ"を引っ越しすれば
起動も早くなってさらに◎かも。
…しかし、またコレクションが増えてしまった。
GPD Pocket2 液晶異常と過去の愛機たち [日々のあれこれ]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
久々の出張の準備の為に、サブPCとして活躍しているGPD Pocket2 を立ち上げてみると…
液晶の上部に横線が入っているでは有りませんか。
指紋汚れが凄いです。
早速、液晶交換を決意して、交換部品を調査しましたが…
国内に在庫が無い。中国に在庫はあるももの価格が高い。
しかも、交換失敗のリスク付き…
7インチで老眼には辛いものの、家でごろ寝用と出張サブ機で良かったのになー
折角、Windows11化までして使っていたので、今回の故障はかなりガッカリです。
液晶に横線が入ったまま、持ち出す気にもならず。ゴソゴソとテキスト打ち出来そうな
過去の遺物を物色。
上左:Mobile Gear II モノクロ(MC-R300) 上右:Mobile Gear モノクロ(MC-MK22)
下左:HP-200LX 下右:Cassiopeia モノクロ(A-51)
全てモノクロ、電池駆動、現在使い物になるかは、別にして全て実働します。
今回の出張は、受け狙いでHP-200LXで。外に持ち出すのは何年振りかな?
久々の出張の準備の為に、サブPCとして活躍しているGPD Pocket2 を立ち上げてみると…
液晶の上部に横線が入っているでは有りませんか。
指紋汚れが凄いです。
早速、液晶交換を決意して、交換部品を調査しましたが…
国内に在庫が無い。中国に在庫はあるももの価格が高い。
しかも、交換失敗のリスク付き…
7インチで老眼には辛いものの、家でごろ寝用と出張サブ機で良かったのになー
折角、Windows11化までして使っていたので、今回の故障はかなりガッカリです。
液晶に横線が入ったまま、持ち出す気にもならず。ゴソゴソとテキスト打ち出来そうな
過去の遺物を物色。
上左:Mobile Gear II モノクロ(MC-R300) 上右:Mobile Gear モノクロ(MC-MK22)
下左:HP-200LX 下右:Cassiopeia モノクロ(A-51)
全てモノクロ、電池駆動、現在使い物になるかは、別にして全て実働します。
今回の出張は、受け狙いでHP-200LXで。外に持ち出すのは何年振りかな?
レンジフードファンの修理 [日々のあれこれ]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
我が家の台所のレンジフードのファンから異音が出始めてから、数カ月。
やっと修理をする気になりました。
富士工業製 2005年製造 FVA-753L レンジフードです。
メーカーでファンの型式を調べてみると、 FH-25A らしいです。
最初はファンのモーターを交換するつもりで調べていましたが、どうやら
ネットの情報によれば、ベアリングだけ交換すれば、高い確率で異音が直せる様なので、
先ずは、ベアリングの型式を調べる為に、モーターを分解してみる事にしました。
このファンのモーターを外します。
取り出したモーターがこちら。ウーン 汚い。凡そ17年分の汚れ。
型式が多分、90216663 ?
早速分解して、中を確認すると、
軸受けは、ベアリングではなく、ブッシュ式でした。
しかも、すでにオイルを含ませる為であろう、フェルトが完全に
乾いた状態でした。
折角ここまで、分解したので、フェルトにベルハンマーを
タップリとスプレーして給油しておきました。
しかし、もう片方は、コイルが邪魔で分解出来ません。
悩んだ結果、隙間から同様にベルハンマーをスプレーして作業終了。
固定用の4本の爪も折り曲げ、元通り。
組立直したモーターをレンジフードに戻して、試運転。
ギューン ギューン 異音がしていたファンも静かになり、以外と簡単に治ってしまいました。
モーターの修理よりも、フードの内部の掃除が数倍、時間も労力も
かかってしまいましたが……
我が家の台所のレンジフードのファンから異音が出始めてから、数カ月。
やっと修理をする気になりました。
富士工業製 2005年製造 FVA-753L レンジフードです。
メーカーでファンの型式を調べてみると、 FH-25A らしいです。
最初はファンのモーターを交換するつもりで調べていましたが、どうやら
ネットの情報によれば、ベアリングだけ交換すれば、高い確率で異音が直せる様なので、
先ずは、ベアリングの型式を調べる為に、モーターを分解してみる事にしました。
このファンのモーターを外します。
取り出したモーターがこちら。ウーン 汚い。凡そ17年分の汚れ。
型式が多分、90216663 ?
早速分解して、中を確認すると、
軸受けは、ベアリングではなく、ブッシュ式でした。
しかも、すでにオイルを含ませる為であろう、フェルトが完全に
乾いた状態でした。
折角ここまで、分解したので、フェルトにベルハンマーを
タップリとスプレーして給油しておきました。
しかし、もう片方は、コイルが邪魔で分解出来ません。
悩んだ結果、隙間から同様にベルハンマーをスプレーして作業終了。
固定用の4本の爪も折り曲げ、元通り。
組立直したモーターをレンジフードに戻して、試運転。
ギューン ギューン 異音がしていたファンも静かになり、以外と簡単に治ってしまいました。
モーターの修理よりも、フードの内部の掃除が数倍、時間も労力も
かかってしまいましたが……
中華モンキー日誌№108 キャブ調整 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
もう何度目なのか忘れてしまいましたが、キャブの調整をしました。
最近出かける度に、エアスクリューを調整してダンダンとエア量を
増やして、薄くする一方だったのでキタコのPC20付属のP/J #38から#35へ
交換してみました。
キャブだけ外せないので、シートやタンクも外して…
キャブを外して、ジェットを取り外します。当然まだキャブの内部はキレイでした。
薄っすらと38の数字が読めます。
今回交換する#35は、一応キタコの物に統一しておきました。(念のため)
キャブを戻してタンクやシートを取り付ければ、交換終了。
後は、乗りながらエア量を調整しましたが、標準1.5回転戻し+30°戻し位で
現状ベストかな?、今時期に真剣に調整しても無駄なので、もう少し暖かくなったら
キチンと調整しましょう。
もう何度目なのか忘れてしまいましたが、キャブの調整をしました。
最近出かける度に、エアスクリューを調整してダンダンとエア量を
増やして、薄くする一方だったのでキタコのPC20付属のP/J #38から#35へ
交換してみました。
キャブだけ外せないので、シートやタンクも外して…
キャブを外して、ジェットを取り外します。当然まだキャブの内部はキレイでした。
薄っすらと38の数字が読めます。
今回交換する#35は、一応キタコの物に統一しておきました。(念のため)
キャブを戻してタンクやシートを取り付ければ、交換終了。
後は、乗りながらエア量を調整しましたが、標準1.5回転戻し+30°戻し位で
現状ベストかな?、今時期に真剣に調整しても無駄なので、もう少し暖かくなったら
キチンと調整しましょう。
中華モンキー日誌№107 テールランプ リフレクターの製作 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
テールランプをLED化したまでは、良かったのですが…イマイチ暗い。
テールランプの内部はこんな感じ。
リフレクターも無いので、横向きに付けたLEDでは暗いのも当然か?
そこで、少しでも明るくする為にリフレクターを製作。
厚紙でリフレクターの形に型紙を作ります。
0.5mm厚のアクリルミラーに型紙をマジックで書き写して、形に切り抜きます。
もう少し大きくした方が良かったかな?
LED先端の光を後方に反射させる部分も追加して。
LEDだから発熱も少ないので、おそらく大丈夫でしょう。
ACアダプターで点灯テストをしてみました。
思ったよりも発光面積が増えてGoodです。
暫く乗りながら、様子をみる事にしましょう。
テールランプをLED化したまでは、良かったのですが…イマイチ暗い。
テールランプの内部はこんな感じ。
リフレクターも無いので、横向きに付けたLEDでは暗いのも当然か?
そこで、少しでも明るくする為にリフレクターを製作。
厚紙でリフレクターの形に型紙を作ります。
0.5mm厚のアクリルミラーに型紙をマジックで書き写して、形に切り抜きます。
もう少し大きくした方が良かったかな?
LED先端の光を後方に反射させる部分も追加して。
LEDだから発熱も少ないので、おそらく大丈夫でしょう。
ACアダプターで点灯テストをしてみました。
思ったよりも発光面積が増えてGoodです。
暫く乗りながら、様子をみる事にしましょう。
Blu-ray レコーダー DXBS1000の修理 [ちまちま電子工作]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
中古で購入して10年以上愛用して来た、Blu-rayレコーダーの調子が悪い。
たまたま、秋葉で見つけたDXアンテナのBlu-rayレコーダー DXBS1000です。
症状は、暫く使った後で、「電源をOFFすると電源が切れた後で、勝手に電源が
ONになり『WAIT』の表示が出てまた、電源が切れる」をループしてしまいます。
テレビラックから引っ張り出したので、ホコリだらけ…
随分使ったので、もう直せないかな?
ネットで情報を集めてみると、同じ様な症状の修理記事が出てきます。
同じフナイのOEM製品の東芝 D-BZ500の修理方法が沢山見つかりました。
電源周りのコンデンサーの劣化による故障の様です。
早速、仕事帰りに秋葉でコンデンサーを買って試してみました。
カバーを外して、基板を確認しました。
トランスの前の3個のコンデンサーが該当の部分です。
ジックリとコンデンサーを観察してみましたが、液漏れも膨張もしていません。
C2501 3300μF 10V 1個
C2101,C2102 2200μF 25V 2個
基板からコンデンサーを外して、裏側を見ると確かに汚れています。
基板も何だか、液漏れ? フラックス?汚いです。
同じ容量のコンデンサーですが、大きさが微妙に違います。
流石にキットとは違うので、半田付けは慎重に行いました。
元通りに組立直して電源 ON!
チャンと電源も入り動作も問題無しです。電源切りから『WAIT』のループも
無事に直す事に成功しました。ネットに情報をあげてくれた先達に感謝です。
レコーダーには少し頑張ってもらいましょう。
中古で購入して10年以上愛用して来た、Blu-rayレコーダーの調子が悪い。
たまたま、秋葉で見つけたDXアンテナのBlu-rayレコーダー DXBS1000です。
症状は、暫く使った後で、「電源をOFFすると電源が切れた後で、勝手に電源が
ONになり『WAIT』の表示が出てまた、電源が切れる」をループしてしまいます。
テレビラックから引っ張り出したので、ホコリだらけ…
随分使ったので、もう直せないかな?
ネットで情報を集めてみると、同じ様な症状の修理記事が出てきます。
同じフナイのOEM製品の東芝 D-BZ500の修理方法が沢山見つかりました。
電源周りのコンデンサーの劣化による故障の様です。
早速、仕事帰りに秋葉でコンデンサーを買って試してみました。
カバーを外して、基板を確認しました。
トランスの前の3個のコンデンサーが該当の部分です。
ジックリとコンデンサーを観察してみましたが、液漏れも膨張もしていません。
C2501 3300μF 10V 1個
C2101,C2102 2200μF 25V 2個
基板からコンデンサーを外して、裏側を見ると確かに汚れています。
基板も何だか、液漏れ? フラックス?汚いです。
同じ容量のコンデンサーですが、大きさが微妙に違います。
流石にキットとは違うので、半田付けは慎重に行いました。
元通りに組立直して電源 ON!
チャンと電源も入り動作も問題無しです。電源切りから『WAIT』のループも
無事に直す事に成功しました。ネットに情報をあげてくれた先達に感謝です。
レコーダーには少し頑張ってもらいましょう。
モンキー125 №23 タコメーターを交換 [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
これまでは、中華モンキーに付けていたKOSOのデジタルタコメーターを
再利用していましたが、やはりアナログメーターにしたくなり交換です。
今回は、デイトナのVELONA φ48mmです。
先ず最初に元の配線を取り外します。
メーター本体を取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトとライト内の計3本のボルトを取り外して、
メーター取り付けボルトを取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトの六角穴がかなり浅めなので、取り外しに注意が必要です。
私も片側のボルトを少し、なめてしまったので、ボルトを通常の六角穴付きボルトに
交換する事になってしまいました。
オリジナルのメーターのブラケットにタコメーターのブラケットを共締めして
取り付けるのですが、これが狭くて取り付けが大変。
配線はキットの付属品を使って簡単でした。
後は、メーターの設定をして取り付け完了です。
因みに、LEDの設定は白にシフトインジケーターは、取り合えず5000rpmに
サブデジタル表示は電圧表示に設定してみました。
試しにいつもの周回コースで走ってみましたが、レスポンスもそこそこで
タコメーターのレンジも9000rpmなので、メーターの針の振れも大きく
走行中も見やすいです。
ただ、サブデジタルに時計機能があればもっと良かったのに…
やはりデジタルと比較するとアナログの方が見やすいですね。
これまでは、中華モンキーに付けていたKOSOのデジタルタコメーターを
再利用していましたが、やはりアナログメーターにしたくなり交換です。
今回は、デイトナのVELONA φ48mmです。
先ず最初に元の配線を取り外します。
メーター本体を取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトとライト内の計3本のボルトを取り外して、
メーター取り付けボルトを取り外します。
ヘッドライトの両側のボルトの六角穴がかなり浅めなので、取り外しに注意が必要です。
私も片側のボルトを少し、なめてしまったので、ボルトを通常の六角穴付きボルトに
交換する事になってしまいました。
オリジナルのメーターのブラケットにタコメーターのブラケットを共締めして
取り付けるのですが、これが狭くて取り付けが大変。
配線はキットの付属品を使って簡単でした。
後は、メーターの設定をして取り付け完了です。
因みに、LEDの設定は白にシフトインジケーターは、取り合えず5000rpmに
サブデジタル表示は電圧表示に設定してみました。
試しにいつもの周回コースで走ってみましたが、レスポンスもそこそこで
タコメーターのレンジも9000rpmなので、メーターの針の振れも大きく
走行中も見やすいです。
ただ、サブデジタルに時計機能があればもっと良かったのに…
やはりデジタルと比較するとアナログの方が見やすいですね。
中華モンキー日誌№106 全LED化へ [のんびりバイク]
ほぼ、個人的備忘録的Blog。すろ〜り〜です。
ブレーキランプのLED完了し。ヘッドライト ウインカーまで全てLED化に
挑んでみます。
最初に、電源周りの安定化の為に、レギュレート レクチファイヤーを
タケガワの物に交換します。
半波整流用です。
元々付いていた物は、DWZ12-05でした。
中華バイクに結構使われている様ですが、細かな仕様が不明ですね。
取り合えず、悪い評判を聞かないタケガワの物に交換します。
上側がタケガワ、下側が中華オリジナルです。大きさは全く一緒です。
一応配線も調べてみましたが、コネクターのピンの配列も共通でした。
交換作業終了です。
次はバルブの交換、ヘッドライトから。バルブは全てアマゾンで購入。
LEDのバルブの全長がハロゲンよりも長いので、ライトの内部のリフレクターに
干渉するので、リフレクターを取り外してバルブを取り付けます。
LEDバルブは先端のみが発光する物で、先端にレンズが付いています。
で、このバルブはLo Hiの切り替えで発光色が切り替えが可能です。
ヘッドライトの次は、ウインカーをバルブを交換します。
LEDバルブの外観を見る限り、シッカリ抵抗も入っていそうなので、
ハイフラになる可能性が低いのでないかと考えこれに決定。
元々、ウインカーリレーもLED対応品に交換済なので、恐らく大丈夫でしょう。
ウインカーの取り付けた状態はこんな感じです。
さぁ、エンジンを始動させてみましよう。
キック1発でエンジン始動、レギュレート レクチファイヤーも問題無し。
で、ヘッドライトは…
Loで白色。
Hiで黄色。
アレ?LoとHiが逆になってますね。サクッと配線を入れ替えてこちらはOK。
でも何か暗そうな感じ…夜は走らないから、マァ良いか。
ウインカーもハイフラになっていないので、合格。
暫く、様子を見ながら走ってみましょう。
ブレーキランプのLED完了し。ヘッドライト ウインカーまで全てLED化に
挑んでみます。
最初に、電源周りの安定化の為に、レギュレート レクチファイヤーを
タケガワの物に交換します。
半波整流用です。
元々付いていた物は、DWZ12-05でした。
中華バイクに結構使われている様ですが、細かな仕様が不明ですね。
取り合えず、悪い評判を聞かないタケガワの物に交換します。
上側がタケガワ、下側が中華オリジナルです。大きさは全く一緒です。
一応配線も調べてみましたが、コネクターのピンの配列も共通でした。
交換作業終了です。
次はバルブの交換、ヘッドライトから。バルブは全てアマゾンで購入。
LEDのバルブの全長がハロゲンよりも長いので、ライトの内部のリフレクターに
干渉するので、リフレクターを取り外してバルブを取り付けます。
LEDバルブは先端のみが発光する物で、先端にレンズが付いています。
で、このバルブはLo Hiの切り替えで発光色が切り替えが可能です。
ヘッドライトの次は、ウインカーをバルブを交換します。
LEDバルブの外観を見る限り、シッカリ抵抗も入っていそうなので、
ハイフラになる可能性が低いのでないかと考えこれに決定。
元々、ウインカーリレーもLED対応品に交換済なので、恐らく大丈夫でしょう。
ウインカーの取り付けた状態はこんな感じです。
さぁ、エンジンを始動させてみましよう。
キック1発でエンジン始動、レギュレート レクチファイヤーも問題無し。
で、ヘッドライトは…
Loで白色。
Hiで黄色。
アレ?LoとHiが逆になってますね。サクッと配線を入れ替えてこちらはOK。
でも何か暗そうな感じ…夜は走らないから、マァ良いか。
ウインカーもハイフラになっていないので、合格。
暫く、様子を見ながら走ってみましょう。